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ベイスターズを二軍中心に見守るブログ 本店

毎年20~30試合ほどベイスターズ二軍の試合に足を運ぶ我慢強い男のブログ。野球関連の問題提起や将来へ向けた改革提案等も

2014年7月9日 楽天VS横浜DeNA (横須賀) の感想

 昨日に引き続き、本日も横須賀スタジアムへ行ってまいりました。今年は例年に比べて横須賀スタジアムの開催試合が激減しているので、試合があるときはなるべく行っておきたいという心理が強く働くのです。

 そして、そんな中で今日もひとつ嬉しい出来事がありました。

 ベイスターズファンクラブのファームプラス(※)加入者限定で行われるヒーローサインボールの抽選に見事当選したのです。これの当選確率はいかほどかと言いますと、体感的には5回に1回は当たります。ただし球場になるべく早く来場して抽選券を貰わなければならないのと、その試合でベイスターズが勝たなければなりません。

 これこそが、そのハードルをくぐり抜けた者のみが得られる栄光のサインボールなのです。抽選の当選者は試合終了後のグラウンドに入れてもらい、ミーティングを終えたばかりのヒーロー選手に目の前でサインをしてもらえるのです。そのボールも、当日の使用球を貰えるのです。

 今日のヒーローである加藤政義選手赤堀大智選手陳選手3名連名の、なかなか豪華なサインボールです。

 ちなみに、前回当選した時は井手正太郎選手と飛雄馬選手の連名、その前に当選した時は細山田選手単独でのサインでした。結構よく当たりますので皆さんもぜひファームプラスにご加入の上、ヒーローサインボールにチャレンジしてみてください。

※ ファームプラスとは!?

 年会費3000円の通常のファンクラブ加入者のみ、オプション料金として1万円をプラスして支払うと加入できるサービスです。具体的な特典は、ベイスターズファーム公式戦のうちベイスターズ主催試合を無料で入場できます。ただしベイスターズ総合練習場の試合は未加入者でも無料です。

 入場無料以外の特典も色々あるので、ご興味をお持ちの方はベイスターズ公式サイトをご確認下さい。

ベイスターズ公式サイトの例の部分

                    ■

 ファームプラスの紹介はここまでにして、早速本題の今日の試合について振り返りたいと思います。

 今日の先発は、ベイスターズが支配下登録も間近と見られる左腕の陳投手、楽天はベテラン左腕の川井投手です。

 今年の陳投手は特別速いボールがあるわけではないものの、毎試合非常に安定して先発投手の責任イニングをクリアしてくれています。今日も無難な立ち上がりから見事に6回無失点で文句のつけようがなかったのではないでしょうか。特に今日は試合序盤から雨が降り続ける悪コンディションの中で、制球も集中力も乱さず投げ切ったことは大きな好材料です。

 ただ、相手打線を有無をいわさずに圧倒するようなピッチャーではありませんので、仮に今後支配下登録されて1軍での登板機会を得られた場合に、今年は先発オンリーでやってきたのに急に不慣れなリリーフを任されるとか、バックの守乱で足を引っ張られるとか、そういった環境での登板は避けて欲しいと考えています。最初はあくまでキレイなマウンドに立たせて、調子を掴ませてあげて下さい。

 楽天の川井投手は「ボブ」の愛称で親しまれる実績あるベテランですが、球威で押すよりものらりくらりと打たせて取るピッチャーだったように思います。だから制球が非常に重要になってくると思いますが、今日はそのあたりが思わしくなかったようで、立ち上がりから実によく打たれました。初回に幸先良く関根内村が出塁して、3番松本が送りバントを失敗して2走関根が憤死、ランナー1塁で打ち直しはセカンドゴロゲッツーという、つまり松本1人が川井投手の立ち上がりをアシストしてくれたわけですが、それも長続きはせずに5回4失点の敗戦投手になりました。

 リリーフは7回加賀投手、8回国吉投手と1イニングづつ続きました。無失点で抑えてはいるものの、2人ともファームで1イニング無失点で喜べる立場ではありませんし、見ていて「即一軍OK!」と直感させられるような雰囲気は無かったと思います。ただ国吉投手のストレートはさすがにファームレベルでは1クラス上の速さだなとは感じました。

 最終回の9回のマウンドに上がったのはルーキーの平田投手。彼に注目しているファンも多いと思いますが、今日は先頭の枡田慎太郎選手にいきなりホームランを打たれ、続く中川大志選手にもあわやホームランという特大のライトフライを打たれました。結局枡田慎太郎選手に打たれたホームランの後は3人で締めているのですが、あれだけキレイに大きな当たりを続けざまに打たれるのを見ると、いくら雨でコンディションが悪かったとはいえ、ちょっとまだ1軍は遠いなという印象を持ちました。

 ストレートの速さには眼を見張るものがありましたが、それを思い通りにコントロールできていないのではないでしょうか。

 打線の方は全体的に好調だったと思います。

 野手のヒーローは先制3点タイムリーを打った加藤政義選手と途中出場でダメ押しのホームランを打った赤堀選手でしたが、それ以外にも関根選手も猛打賞だった気がしますし、宮崎選手もマルチヒットだった気がします。スコアをつけていないので記憶は曖昧ですが、高城選手と途中で退いた乙坂選手以外はみんなクリーンヒットを打ったと思います。

 今日の楽天川井投手以降のリリーフ3名が軽量級揃いで、言葉は悪いですが、与し易い相手だったというのもあるのではないでしょうか。

 今日の試合の一番の収穫が誰だったかと言えば文句なしで陳投手に違いありません。彼の次の登板は背番号二桁のユニフォームを着て、1軍の試合でお願いしたいと思います。

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 今日の試合を終えると次の横須賀スタジアムの試合は25日金曜日のヤクルト戦まで待たなければなりません。当日は小中学生が既に夏休み期間に入っている上に、地元追浜地域の催し物と被せてあるそうですので、普段よりは多少混むかもしれません。

 どうぞ皆さんもお誘い合わせの上、京急追浜駅から徒歩10分弱の横須賀スタジアムまで足を運んでみてはいかがでしょうか。

以上