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ベイスターズを二軍中心に見守るブログ 本店

毎年20~30試合ほどベイスターズ二軍の試合に足を運ぶ我慢強い男のブログ。野球関連の問題提起や将来へ向けた改革提案等も

紅白戦が始まりました

 

 春季キャンプが始まって約1週間。我らがベイスターズは今年最初の実戦として特別ルールの紅白戦を行いました。

 

 12球団で誰よりも早く2015年シーズンを終えたベイスターズのファンとして、この長い長い冬の期間がようやく終わったのだと、喜びもひとしおなのです。どうやらネット中継の視聴者が10万人に到達するかどうかという規模にまで膨れ上がったのだそうですから、僕と同じようにこの日を待ち望んでいたベイスターズファンが、さぞ大勢いらっしゃったのだろうと思います。

 

 あけましておめでとうございます。なぜか口をついて出てしまうのがこの言葉であります。なんというめでたい気分でしょうか。あけましておめでとうございます!

 

 そして、あえてこのタイミングで申し上げたいのは、今シーズンのベイスターズはリーグ優勝がほぼ決定的である、という事であります。

 

 走攻守のどの部分を見ても、セリーグ屈指の能力を持っているのが我らのベイスターズであります。さすがに日本シリーズともなればソフトバンク日本ハムの方が現時点で分があるかな?という気がしないでもありませんが、セリーグでは我らのベイスターズがナンバーワンで間違いありません。

 

 その事を我が社にちょくちょく遊びに来るベイファン少年2人組(小学5年)に力説してみました所、なんだか非常に渋い顔をされてしまいました。それも無理はありません。この子たちが生まれてこの方、ベイスターズはAクラスになった事さえ無いのです。

 この子達の言葉の端々からにじみ出る、まるでバブルを知らない若い世代のような、なんとも言えない現実主義っぷりには涙を禁じ得ないのであります。

 

 ランドセルにスターマンのキーホルダーをつけて登校するような敬虔なベイファンの子供たちに、パフォーマンスではなく野球の勝利を味あわせてあげたい。僕はそのように強く感じたのであります。

 

 

 だいぶ話が逸れてしまいました。

 

 紅白戦はベイスターズの親会社が運営している「SHOWROOM」で見ました。少しでも親会社の経営の足しにでもなればと思って有料会員登録をしてみたのですが、いやはや、本職のIT企業が作ったとは思えない、非常に使い勝手の悪い、品質の劣るストレスのたまるサービスでありました。

 それこそ前の親会社であるTBSが10年前に始めた「ハマスタWAVE」の方が、まだお金を払うだけの価値があったと感じられます。なぜ日進月歩のIT分野で、10年前より低クオリティのサービスを恥ずかしげもなく公開できるのでしょうか。親会社の行く末が心配されてなりません。

 

 野球というのはボールを投げて打って取るスポーツですから、ボールを見ることが何より重要です。しかしSHOWROOMは画質が極めて悪いのでボールが見えません。だから選手の動きでなんとなくボールの行方を想像するしかありません。

 画質が悪いのはサーバーの負荷を軽減する為です。画質を向上させる為にはより多くのデータを行き来させる必要があり、より多くのデータを行き来させるにはより能力の高いサーバを数多く設置させる必要があります。

 そうするとコストが高くなるので、画質を下げて、客に粗末な品で我慢してもらおうという安易な選択肢を選んだのではないでしょうか。

 

 なんとなくベイスターズの行く末が心配されてなりません。

 

 という具合ですので試合そのものの感想は非常に大雑把な事しか書けませんが、例年だとスロースターターな感じのする松本啓二朗選手が幸先の良いスタートを切れたことと、我らの渡邊雄貴選手がマルチヒットと2盗塁でまずまずアピール出来たのが良かったのかな?と感じました。

 渡邊雄貴選手についてはプロ入り以来初めてとなる1軍キャンプスタートであり、誰よりもアピールしなければならない立場です。今日のバッティング自体は振りきって真芯で捉えた会心の一打という場面は見られませんでしたが、悪いなりにしっかり走塁でアピール出来たのが良かったのではないでしょうか。

 

 気になった存在は移籍1年目の白根選手でしょうか。ヤクルト畠山選手のようなバッティングフォームでした。ソフトバンク時代に激ヤセしてしまったものの、今はだいぶ戻して90キロ台だそうですが、まだまだ線が細く見えてしまいます。足腰に負担がかかり過ぎるのも問題ですが、もうちょっとウエイトを増やしても良さそうな気もします。

 非常に面白い存在が入団してくれたと歓迎しておりますし、これから野球人生の絶頂期を迎えて欲しいと願っております。

 

 もう一人上げるとするならば、1月2日のエントリーで取り上げた山下幸輝選手のバッティングの調子が相変わらず良いようで何よりです。セカンドのレギュラーとして指名されている石川選手が手術の影響でスロースタートになっていますので、一気に逆転してしまうくらい頑張ってくれれば良いと思います。

 

 もやっとした映像で見た印象ですから大した意味は持たないと思いますけれども、とにかく野球の季節が到来したことを喜びたいと思います。

 

 

 

以上